映画レビュー

アニメ「ぼくらの」は鬱アニメなんかじゃなくて本格SF大作だった件!!

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Huluで現在配信されている「ぼくらの」というアニメ全24話一気見しました!

僕は普段映画しか見ない人間なので、アニメはあまり好んでないんですが。

「ぼくらの」は面白すぎた!!のアニメの枠で止まってちゃだめなやつ!

 

SF好きはマジで見ないと損だぞ!!??

 

アニメ「ぼくらの」のレビューをしていきたいと思います!

作品情報、あらすじ

作品情報

制作会社 GONZO

監督 森田宏幸

放送年 2007年4月〜9月

話数 24話

元々は漫画が原作のようです。

漫画とアニメはストーリーがかなり異なっているようなので、別物と捉えても良いかもしれません。

 

あらすじ

夏休みに自然学校に参加した15人の子供たちの物語。

15人が砂浜で遊んでいるときに、ある洞窟を発見する。

そこに足を踏みれると、洞窟の中にメガネをかけた謎の男性を発見する。

その男性に「ゲームをしないか?」と誘われ、子供達はその誘いに乗った。

そのゲームではある「契約」を交わす必要があった。子供達は何も疑わず契約を交わしゲームへ参加することとなった。

そのゲームの内容はある巨大ロボットに乗り込み、巨大な敵を倒すことだった。

現実世界に現れた謎の巨大ロボに戸惑いながらも、敵と戦い勝利する。しかし、子供達はそこでこのゲームの真実に気づくのであった・・・

ネタバレなし感想

「ぼくらの」は鬱アニメとして有名なんですよ。

鬱系結構好きなんで、実は昔に少しだけ見たんですよ。

でもその時の記憶では、あまり鬱感もなかったし、つまんねえな!って思って2話くらいで見るのをやめたんですね。

何やってんだ俺は!!!

こんな面白いアニメなんで途中で見るのやめたんだよってかんじです。

まあたしかにこのアニメが面白くなってくるのは12話くらいからなんで、当時の僕は2話までしか見てなかったので面白さに気づけなかったのは仕方がないことですね。

ちなみにこのアニメは鬱で有名になってるけど、そこじゃないでしょ!って僕は思いますね。

むしろどこが鬱やねん?ってかんじでした。

ダンサーインザダーク、ミストとかを知ってしまってる層なので、あんまり・・ってかんじでした。

しかし!!!

鬱なんかどうでもいいくらい設定がすごすぎた!

このアニメ、スケールがすごいSFです。

ロボットが出るからSFとかじゃないですよ。

ガチで面白い類の方のSFですよ。

 

何度も言うけど設定がすごすぎる!!

 

インターステラー、2001年宇宙の旅、コンタクトの辺りが好きな人は絶対見て欲しい!

絶対ハマるはずです。

 

 

 

 

 

 

※以下ネタバレレビューを含みます。


 

 

 

 

まさかのパラレルワールド

いやー衝撃だった。

第13話の味方であるはずの戦闘機に攻撃されるシーンで

阿野万記が「あんな戦闘機知らない!」って言った時、鳥肌が立ちましたよ。

まさか・・・パラレルワールド?ってね。

案の定、パラレルワールドで、どうやらパラレルワールド同士で戦い合って枝分かれした地球を淘汰していくのがこのアニメの本筋らしい。

パラレルワールドってありそうで意外にない設定ですよね。

しかも、枝分かれしたパラレルワールドを淘汰していくという追加された設定でより面白みがましてますよね。

普通のSFだと、他の惑星の宇宙人に攻撃されてたりするのがオーソドックスだと思うけど、この作品は敵は別の地球の人間なんですよ。

言葉でうまく表現できないんだけど、鏡合わせみたいな感じですよね。

結局、戦っている相手も同じ人間なわけだから、負けても地球自体は無くならないんですよ。

でも、負ければ自分たちの地球は無くなってしまう。

うーん、理解し難いけど、理解できるかんじ。

ちょっと哲学な要素もあって面白い。

鬱要素はゼロ!

採算言いますが、このアニメは鬱アニメではないです!

子供たちが次々と死んでいく設定が鬱なんだと思いますけど、最終的に子供達は地球を守るために戦っているので、その死は無意味でもなんでもないんですよね。

ぶっちゃけヒーローなんですよ。ヒーローとか言っちゃうともうポジティブ要素しかなくて鬱どころじゃないですよね。

このアニメが鬱である条件はおそらく2つ。

・子供達が無意味に死んでいく

・子供達が死んだ後の家族のシーンがある

この2つの条件があれば、このアニメは鬱と言っていいかもしれないけど、これには全く当てはまりません。

個人的になんで鬱アニメって騒がれていたのかが謎です。

実は任侠モノ

終盤の方からいきなり、極道アニメになってちょっとわろたw

結局、ヤクザと政治家の話になっちゃって、SF要素が一気になくなるのは逆に面白かったです。

ただ、普通に任侠モノとして見ても面白かった。

やっぱこのアニメは脚本がしっかりしてますね。

任侠モノに切り替えていくかんじもスムーズで、気づいたらいきなり任侠モノになってた!ってかんじでしたね。

黒幕はガンジー?

黒幕は白い服を着た褐色の人たちだということはわかるんですが、彼らは一体誰なのか?については最後までわかりませんでした。

なんかガンジーみたいでしたよね。

わからないので僕は黒幕はガンジーだった事にしてます。

もしくは漫画版を読めば真相がわかるかもしれないですね。

まだ読んでいないのでわかりませんが。

やるぶろ評価

やるぶろ評価では

です!

個人的に大好きなジャンルだったことと、終盤の謎の極道の展開も意外にも面白かったので高評価です!

漫画も近々読みたいです。