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【鬱病注意!】観たら絶対うつになる!マジで後味の悪い映画7選!!




観たら絶対に鬱になる映画をご紹介したいと思います!

これからご紹介する映画を見て、うつ病になっても決してクレーム入れないでくださいね。笑

ノック・ノック (2016)

あらすじ

幸せな家庭を持つある男は妻と子供が旅行へ行っている間に一人で留守番を任されていた。その夜に謎の二人の若い女の子が「助けて」と言って彼の家を訪ねてきた。そこで彼は悩んだ挙句、彼女たちを家に入れてしまう・・彼女たちは何かがおかしい。彼にとんでもない悲劇が訪れるのであった。

最近見た映画なんですけど、びっくりするぐらい後味が悪かった!!

男は絶対に見てはいけない!!特に既婚男!!そして、愛妻家の人!

本当に見てはいけませんよ!

というか、見たらある意味教訓になるかもしれません。

作品情報

監督 イーライ・ロス

キャスト キアヌ・リーブス

製作国 アメリカ

セルビアンフィルム (2012)

あらすじ

ポルノ男優として活躍していた主人公はある日高額のギャラをもらえる仕事の話を受ける。怪しさは満点の仕事だったが、妻も子供もいた彼にとってはお金は必要であったため、仕事を受けることにした。しかし、その仕事の内容は想像を超えた仕事であった。そして彼は想像を絶する悲劇を体験するのであった・・・

この記事では、いろいろな鬱映画をご紹介していますが、この映画だけは本当にやばいです。

なぜ2番目で紹介をしているのかは自分でもわかりません。とにかく生半可な気持ちで見てはいけない。ということを伝えたいからでしょう。

当たり前のごとくR指定ですが、R指定程度じゃダメだと思います。

※子供が絶対見てはいけない映画。今後の性格形成に問題が出ます。

大人が見ても何か精神的影響を受けるかもしれませんよ。

てか、普通の神経してたら映画の途中で見るのをやめるんじゃないかな?

そのくらいやばい映画です。「後味悪い」という意味ではおすすめしますが、映画自体はおすすめできません。笑

作品情報

監督 スルジャン・スパソイェヴィッチ

キャスト スルジャン・トドロヴィッチ

製作国 セルビア

アメリカンスナイパー (2014)

あらすじ

イラク戦争に出征した、アメリカ海軍特殊部隊ネイビーシールズの隊員クリス・カイル(ブラッドリー・クーパー)。スナイパーである彼は、「誰一人残さない」というネイビーシールズのモットーに従うようにして仲間たちを徹底的に援護する。人並み外れた狙撃の精度からレジェンドと称されるが、その一方で反乱軍に賞金を懸けられてしまう。故郷に残した家族を思いながら、スコープをのぞき、引き金を引き、敵の命を奪っていくクリス。4回にわたってイラクに送られた彼は、心に深い傷を負ってしまう。

(引用:https://movies.yahoo.co.jp/movie/アメリカン・スナイパー/350823/story/)

普通にメッセージ性の強い戦争の映画なんですが、なぜか最後後味めっちゃ悪いです。

ただの後味の悪い映画じゃなくて、普通に戦争の悲惨さが分かる為になる作品です。

戦争に行って死なずに帰ってきた人も心に傷を残していて、命は助かっても心は助からない。それが戦争なんでしょうね。

普通におすすめの映画です。

作品情報

監督 クリント・イーストウッド

キャスト ブラッドリー・クーパー

製作国 アメリカ

ファニーゲーム (1997)

あらすじ

穏やかな夏の午後。バカンスのため湖のほとりの別荘へと向かうショーバー一家。車に乗っているのはゲオルグと妻アナ、息子のショルシ、それに愛犬のロルフィー。別荘に着いた一家は明日のボート・セーリングの準備を始める。そこへペーターと名乗る見知らぬ若者がやって来る。はじめ礼儀正しい態度を見せていたペーターだったが、もう一人パウルが姿を現す頃にはその態度は豹変し横柄で不愉快なものとなっていた。やがて、2人はゲオルグの膝をゴルフクラブで打ち砕くと、突然一家の皆殺しを宣言、一家はパウルとペーターによる“ファニーゲーム”の参加者にされてしまう。(引用:https://movies.yahoo.co.jp/movie/ファニーゲーム/236202/story/)

これは胸糞映画の代表作のファニーゲーム。

胸糞界では結構有名だし、聞いたことある人は多いんじゃないかな?

胸糞映画の入門作としてとってもおすすめです!

二人の青年がファニーゲームをしよう!と言ったあたりから胸糞の連続!

普通にメンタルえぐられるようなシーンがあるので鑑賞注意ですよ〜。

ちなみに「ファニーゲームUSA」というリメイク作も出るほど有名です!

作品情報

監督 ミヒャエル・ハネケ

キャスト スザンヌ・ロタール

製作国 オーストリア

ミリオンダラーベイビー (2004)

あらすじ

トレーラー生活を営み、家族からも愛情を注がれず、孤独に生活していたマギーという一人の女性がいた。彼女はある時、自分の存在理由を見出す為にフランキーという男経営するボクシングジムの門を叩く。そこでフランキーという男にボクシング指導を受け、彼女のボクシングの才能が開花していく。彼女とフランキーとの間には親子関係のような深い絆が生まれ、次々と試合に勝利していくが、「青い熊」と呼ばれる相手との試合で彼女の人生は一変することとなるのであった・・・

正直、パッケージだけ見ればただのスポーツ映画なんですが、後味は非常に悪いです。

あんまり内容に触れるとネタバレになるので言えませんけど、例えると

めっちゃ長いドミノを完成間近で倒してしまったかんじの気持ちになります。笑

あーあ・・と開いた口がふさがらなくなります。しかも悲しい。

後味は悪いけど、倫理観について言及されているので、結構考えさせられる映画です。

おすすめです。

作品情報

監督 クリント・イーストウッド

キャスト クリント・イーストウッド、ヒラリー・スワンク、モーガン・フリーマン

製作国 アメリカ

ダンサーインザダーク (2000)

あらすじ

アメリカの片田舎。チェコ移民のセルマは息子ジーンと2人暮らし。つつましい暮らしだが、隣人たちの友情に包まれ、生きがいであるミュージカルを楽しむ幸せな日々。しかし彼女には悲しい秘密があった。セルマは遺伝性の病で視力を失いつつあり、手術を受けない限りジーンも同じ運命を辿ることになるのだ……。

出典:https://eiga.com/movie/1044/

良い人が不幸に合うのって本当にしんどいですよね。

ざっくりいうと、そういう映画です。

クラシックな雰囲気のミュージカルに特徴があって、映画全体として見ても非常に評価の高い作品です。

ただ、映画の全体的な描写が結構暗くて、ラストは一層心苦しくなって鬱状態に陥ります。

ラストは悲しいですが、名作なので是非見てみてください!

作品情報

監督 ラース・フォン・トリアー

キャスト ビョーク

製作国 デンマーク

ミスト (2007)

あらすじ

ある街に謎の霧が襲いかかる。周りは何も見えないが、霧の奥に謎の怪物がいることだけが判明する。次々と人が襲われていき、数十名がスーパーマーケットに身を隠すが、そこで人間同士の醜い争い、エイリアンの侵入などに四苦八苦する。

ゴリゴリのB級映画なんですが、ラストだけ非常にA級の作品。

どんでん返し界隈では金字塔になるほど有名な作品です。

まだ見ていない人は人生を損しているレベルでオチがすごいですよ。

エイリアンの質が低くて、げんなりするかもしれませんが気にせず最後までみてくださいよ!

僕は見た後、1週間引きずりました・・・笑

作品情報

監督 フランク・ダラボン

キャスト トーマス・ジェーン

製作国 アメリカ