目次
スタディサプリEnglish TOEIC対策とは?
スタディサプリEnglish TOEIC対策とはリクルートが提供するオンライン学習アプリ「スタディサプリ」のTOEIC対策に特化したコースのことである。
スタディサプリの特徴としては片手間にスマホ1つで勉強できるという点。
また、従来の英語学習アプリと比べて、かなり濃密な内容となっています。
実際に使ってみた感想
片手間勉強における最強ツール
僕はサラリーマンとして働いているため、なかなか勉強時間が取れず、英語の学習をしたくてもまとまった時間を取るのが難しかった。
しかし、このスタディサプリは会社の休憩時間や通勤の片手間に勉強できる最強のツールであることが判明しました。
例えば、TOEICの勉強をするぞ!となれば、まず机に座り、問題集を用意してCDを流してなど、勉強に入るまでかなりの準備が必要ですよね。このような古典的な勉強方法はまとまった時間があれば可能だと思いますが、サラリーマンにとってこれを行うのは厳しいですよね。家に帰っても家事や炊事、洗濯をしないといけませんし、仕事の疲れを癒すために一杯飲んだりもしないといけません。
そうなるといつ勉強するの?って話ですよね。
ぶっちゃけできませんよ。
では、サラリーマンにとって勉強出来る時間っていうのは通勤の時間、仕事の休憩時間、休日しかありませんよね。
休日は日々の仕事の疲れを癒す必要があるので休日に勉強すればストレスが溜まるだけなのでしない方が賢明です。
では、残された時間は休憩時間と通勤時間。
このスタディサプリは休憩時間と通勤時間に勉強できるぴったりのツールです!
スタディサプリの内容は主にTOEICの予行練習問題なんですが、小問ごとにパート分けされているので、空いた時間にリスニングのpart1だけする、リーディングのpart2だけをやる等のようにパートごとに勉強できます。
だいたい1part5分〜10分程度で行えるので、通勤や休憩時間に丁度1問、2問だけ解くことが可能です。
内容が充実しすぎている
こういう英語学習系のアプリって今まで何個か使ってきましたが、どれも微妙なものばかりでした。
しかし、スタディサプリは内容がかなり濃密です。
・講義動画が良すぎる
講義動画がかなりわかりやすくて勉強になります!スタディサプリ講師の関正生さんの講義が恐ろしいくらいわかりやすいです。どの講義も思い出せるくらい頭に残りやすい講義です。講義の動画も5分程度なので、まさに片手間!
・問題が実戦形式
TOEICのスコアアップの秘訣は繰り返し演習問題を解くことだと僕は考えているのですが、スタディサプリは問題がTOEICの予行練習問題の内容となっています。
つまり、片手間に演習問題を繰り返すことができます。さらに演習問題もかなりの量があるので、全部解いちゃったよ。という事もありません。
しかも、毎月200問新しい問題がアップデートされていきます。
3ヶ月利用してTOEIC受けてみた
3ヶ月スタディサプリを利用してTOEICを受けてみましたところ、リスニングのスコアが大幅にアップしました。
こちらにTOEICの結果の記事を書いています。
【リスニングスコア270→315】TOEICスタディサプリで15時間勉強したらリスニングスコアが飛躍的に上昇。
3ヶ月と言えど結構サボっていたので、実際の勉強時間は15時間だけである。
たった15時間でリスニングスコアを大幅に上げることができたので、スタディサプリの効果はかなり高いですよ。
正直、リスニングは手応えをかなり感じたので、マグレではなく確実に実力が上がったと考えられます。
スタディサプリはTOEIC500点台の人向け
英語が全くできないという人にはこのアプリはおすすめできないと思います。
問題が実戦形式なので、ある程度英語の土台が出来ていて、TOEICの問題をある程度解ける人にしか効果がないでしょう。
スコアでいうと大体400〜500点程度の人が利用すると大きな効果を期待できると思います。
スタディサプリを使えば、TOEICスコアでよく言われる600点の壁を超えるのは余裕だと思います。
おそらくスタディサプリに50時間かければ、100点くらいのスコアアップは見込めるのではないかと思います。
スタディサプリは7日間無料でお試しできる!
ありがたいことにスタディサプリは7日間無料でお試し利用ができます。
月額2980円と少し高めな料金設定なので、失敗したくないですよね。
まずは7日間無料体験してみて利用を考えてみたらいかがでしょうか?
もし、スタディサプリが気に入って長期間利用したいとお考えであれば、12ヶ月のコース登録にした方が年間通して6000円お得ですよ。
ちなみに現在、ニューイヤーキャンペーン実施中で、1/31までに12ヶ月コースを登録したら月額2480円のところ1980円で利用できますよ。